英語のリスニング回路(英会話回路)を作る方法

更新日:2019/3/22

リスニング回路（英会話回路）の作り方

英語のリスニングはなかなか苦労します。どうやってリスニング能力を高めれば良いのでしょうか？リスニング能力を高めるためには以下が必要となります。その方法について、具体的に説明します。

以上です。

えっ！1つだけ！？と実感されたと思いますが、究極は1つです。
発言された内容が正しく言葉として理解していて、それが音として理解しているかが重要です。なんだそれだけか・・・と思ったかもしれませんが、これを習得するのが非常に難しいです。

というのも英語は2語がくっつくことがありますので、その単語が重なったときは非常に難しい。

例えば、Thank youですが、サンキューです。サンク　ユーと言いません。Thank you程度であればいいですが、それが難しい単語であれば結構厳しいです。なので、言葉とそれに紐づく音を理解していないと、正しくリスニング能力を上げることはできません。

それではどうするか？

言葉と音を紐づけましょう。ひたすらその繰り返しです。

言葉と音の紐づけ方

Toeicを例にしますと、リスニングはPart1～4ですね。なので、書いている文章と英語の言葉を、英語でそのまま理解できるまでひたすら叩き込みます。そもそも、文章を読んで理解できないと、音声を聞いても理解できませんので、先ずは文章を完全に理解する！それから、リスニングに移りましょう。


私がお勧めする方法は以下の通りです。

これを繰り返すと、格段にリスニング能力がアップします。
これをToeicの公式問題集でひたすらやれば、かなりの力が付きます。
ただ、どうしてもリスニングだけになってしまいますので、本来やりたい英語をアウトプットして、相手に伝える・コミュニケーションする力はつきません。

なので、並行してアウトプットする機会も作りましょう。こちらは、オンライン英会話がオススメです。

まとめ：英語学習に最適なお勧めのオンライン英会話を紹介

間違えた勉強法

良く巷で聞くだけで英語が理解できる！喋られる！みたいな教材がありますが、そんなのは使えませんので気を付けましょう。英語は目で見て理解しておかないと聴いても単なる雑音にしかなりませんので使えません。

もちろん赤ちゃんなら適応能力があるためにモノにできるかもしれませんが・・・。

このWEBページを見ている方は赤ちゃんではありませんので、正しい方法でリスニングを覚えていきましょう。

リスニング能力を伸ばす教材

Toeicだったら間違いなく公式問題集しかありません。併せて、自分の頭の中でしゃべる機会も作らないといけませんので、2つに分けて紹介します。

リスニング能力を優先して伸ばす

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公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

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公式TOEIC Listening & Reading 問題集2

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アウトプット能力を優先して伸ばす※リスニングにも効果有

音読こそリスニングにもつながる手法です。

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英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本

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もっとリスニングについて学びたい方に

以下本がお勧めできますのでリスニングの手法についてもっと知りたい方はぜひ参考にして下さい。

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