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スプライトがいなくなった!そんな時は座標で戻そう

更新日:2019/3/9

スプライトがいなくなった!そんな時は座標を設定して画面に戻そう

スプライトを動かしたりしていると画面からいなくなってしまうことがあります。

そんな時は、座標を定義して元に戻しましょう。

そもそも座標って何?


画面を縦と横に半分に割って線がクロスしたところが原点です。横の軸がx座標、縦の軸がy座標となります。x座標では、原点より右側が+(プラス)、左側がー(マイナス)となります。y座標では、原点よりも上側が+(プラス)、下側がー(マイナス)となります。
座標の理解には、そこを理解することが重要ですのでしっかりと覚えましょう!

スプライトの画面への戻し方

それでは、scratchではどうやって画面に戻すのか?ですが、この座標を画面内に持ってきます。x座標が0、y座標を0にするとスプライトがちょうど真ん中に戻ってきます。


実行ボタンを押すと・・・

画面中央に戻ってきました!この位置が座標でいう、x軸が0、y軸が0の部分です。覚えて下さいね!


もし迷子になってしまった場合はこのテクニックを使ってください!

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