人生100年時代を生きる ~複利運用・節約・スキルアップ~
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2.不労所得を得るためには、毎月の株投資とその利回りで生きる(早ければ早いほうが良い!)

新入社員こそ株式投資で老後資金を確保しましょう。今すぐじゃないと後悔します。

更新日:2019/3/17

新入社員こそ株式投資で老後資金を確保しましょう。今すぐじゃないと後悔します。

早期の複利による貯金が重要。年金は信用できません。

社会人の人生が10年以上過ぎました。今となっては新入社員からコツコツと株を購入しておけば良かったと後悔しています。
というのも複利計算による株の利益は膨大になるからです。これは1カ月単位や1年単位と直近だけ見ていれば意味がありません。
長く30年後先に今の時代に退職金はあてになりますか?もしくは、年金はあてになりますか?今は貰えると思っていても、どんどん支給年齢は先延ばしになり金額も減っていっています。
なので皆さん若い人が早く気が付かないといけないのです。将来もしかしたら自己資金で何とかしないといけない時代が来るかもしれません。その時までにいかにして資金を貯めておかないといけないか?深刻に考える時代に今は来ていると考えています。


では、どうやって複利による貯金をしていけばいいのでしょうか?私は株式しかないと考えています。


そもそも複利って何なのか?

以前の記事にも書いたのですが、実際に毎月の貯金額と利回りから、何年後に位になっているか計算が可能です。以下記事を参考にしてください。


例えば以下条件元で株式投資したことを考えましょう。

・35年の投資
・毎月3万円を貯金
・ボーナス時点では5万円を貯金
・配当利回り5%の株を20万で購入し続ける


この条件の元で株購入の複利シミュレーション ~毎月投資で資産はいくらに?~で計算してみたいと思います。

すると以下条件で設定します。


35年後はなんと、株価が変動しないことを前提にすれば、1610万円の元本が3351万円と2倍になります!しかも株価が上がれば更に資産が増えることになります。もちろん、株価は下がることもありますし、配当金も変化することもあります。ただし、僅か毎月数万の貯金で夢は膨らむばかりです。一言伝えないといけないのは、福利効果を得るためには早くから備えないといけないことです。

若いうちは苦しいかもしれませんが、軌道に乗れば配当金が大きくなりますので、そのお金で一時的にしのぐことが出来ます。

先ほどの条件で見た資産はいくらになるか、以下の表で見て下さい。長期投資は以下に魅力的は一目散にわかるでしょう。



自社株に全額投資でよいのか?

自社株に全額はオススメしません。というのも自社株だと特典が付くために(例えば、投資額の+αの支援金を貰えるとか)メリットに見えるかもしれませんが、株式の投資で1社しか投資しないのはリスクしかあり得ません!なので、絶対に分散思想で考えましょう。

私も1社投資で全額投資をしてきましたが、一時期びっくりするくらいの大金を得ましたが、その結果問題が発生すると、その大金以上に下がり、かなりのマイナス経験をしましたので、絶対に1社投資はやめましょう。これは本当に助言です。絶対は株の世界にはありえませんので注意してください。


投資戦略は?

具体的には、株主優待も得ながら配当金も高い企業がお勧めです。もちろん株主優待をしている企業は、優待を出すたびに支出しているので資産が減少していますし、例えば自社の割引券を出す場合は(マクドナルドとかの株主優待ね)将来の利益を下げているとも考えられていますので、将来性があるか心配な時があります。

しかも大体優待が貰えると株価が一気に下がるリスクがありますので、そこが一番厄介です。長期投資であれば気にしないのでいいのでしょうが、資産が目減りするのは凄く嫌ですからね。かといって、毎月株主優待を貰えると純粋に嬉しいですし、全額株主優待を実施している企業ではなく、時に織り交ぜて投資する戦略がいいと考えています。

一番安心なのは、1社ごとに投資するとその1社に問題が発生すれば株価に影響が出ますので分散投資が良いです。なので、ETF投資で配当金が出る株に投資が一番だと私は考えています。

しかも日本はこれから少子化になりますので、明らかに競争力は減ります。なので、海外株で将来も成長続けている国への投資が最良だと考えています。なので、安定しているアメリカのETFが一番オススメです。


世界は現在70億人から2100年には100億人に向かっています。しかも先進国のインドや中国は減速し、日本は言うまでもありませんが沈んでいきます、アメリカは更に3.2億人から4.6億人にむかっています。人が増えても必需品な分野はなんでしょうか?それを意識した投資も必要だと考えています。

資源の枯渇、しかし食事は絶対必須、先進医療はどんどん発達していく、貧しい国に一体何が提供されていくのか?、今後技術分野が変わらないか?例えば、通信は宇宙の衛星と通信が出来れば、今の国別の携帯電話がなくなって、全世界が統一の宇宙の衛星と通信するかもしれません。なので勢力図は一気に変わることも考えられます。

なので個別銘柄に拘ると結果がどうなるかなんて将来誰にも分かりませんので、ETFのような複数の株価で組み合わさったポーロフォリオを持つ方が安全なのです。


それでは何の銘柄買うのか?

安心安全な資産でいえば、ETFで配当金がそれなりに高いものです。リスクは取りすぎると元本割れが激しいため、ここは「バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)」がオススメです。10年チャートはかなりきれいで、これで現在配当利回り3%もあります。こつこつ投資していれば、10年前より最大2倍になっていますので、配当利回りも得られながら株価も上がっていますし、最強のETFと考えています。



アメリカ株を購入する場合は、圧倒的に手数料も安く取り扱い口座数も多いSBI証券をお勧めします。


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