人生100年時代を生きる ~複利運用・節約・スキルアップ~
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本サイトが提言する100年人生の生き方纏めです
1.スキルアップは英語プログラミング(今ならPHP,Javascript,CSS,Rail,Pyson)
2.不労所得を得るためには、毎月の株投資とその利回りで生きる(早ければ早いほうが良い!)

人生に必要なただ3つの行動指針

更新日:2019/3/21

人生で行動すべきたった3つの行動指針


本WEBページのメインの場所にも記載していますが、人生でもし3つの観点で動くとすれば私は以下の3つだと考えています。なぜ3つなのか?というと人間そんなにたくさんの行動指針を覚えられません。そしてシンプルに人生設計をすべきだと考えています(あれもこれも手を出すと結局何も身に尽きません)。


それでは、私が3つに絞った究極の考えは何でしょうか?さっそくご紹介したいと思います。


1.一生使えるスキルには英語
2.一生使えるスキルにはプログラミング
3.お金に困らない生活を維持するためには、株式投資(早いうちからコツコツと!)による複利効果を得る



1つ目:英語の学習

何故英語の学習が必要なのか?オンライン英会話を学ぼうでも記載しましたが、英語は一生使える武器になります。



英語が出来ると以下メリットがあります。

・給与体系が良い外資系の転職や就職を目指すことが出来る
・将来海外へ居住するとなった場合にすぐに海外へ行ける。
・世界中の様々な情報にアクセスが出来る
・日本だけに捉われなくて良い



やはり英語が出来ると視野が広がって、何かやりたい場合に世界中に相手に出来ますので、スケールを広くして対応が出来ます。それが利点ではないかと考えています。



英語をマスターする時間は?


さてこの英語ですが、全くできない状態からスキルアップをしようとなるとかなり時間がかかります。
なので、時間がかかる点は諦めましょう。とはいっても、時間をかけるのももったいないので、効率よく学ぶことが必要です。

そもそも英語をマスターするのに必要な時間はどの位でしょうか?

最低2000時間程度必要と言われています。より実用的にするには4000時間は必要と言われています。なので、長期間コツコツと時間をかけてマスターしていくことが必要です。

英語をものにするためにはインプットばかりしていると、使える英語が身に尽きませんので、アウトプットを積極的に取り入れる必要があります。アウトプットをする時には先ほどもお伝えしましたが、喋ることが必要です。

喋ることで英語の英回路が出来ますので、次第に英語を組み立てて喋ることが出来ます。なのでしっかりと身に付けていきましょう。一方、リスニングに関しては単語やフレーズを理解していないとそもそも聞けないので、しっかり喋って単語やフレーズを暗記して身に付ける必要があります。

リスニングはどうやって身に付けるか?は以下記事で紹介します。


英語が出来れば年収が高い傾向に有り

英語が出来る方は意識が高い方が多いと考えていますので、年収の差は当然出るでしょうね。なので、自分の意識を高めてスキルを獲得し、高額報酬が獲得できる企業で働くというのが必要だと考えています。


キャリアインデックスでは全国の1000人(※)に語学力と本人の年収を調査したところ、年収700万円以上の人は約半数(48.7%)が英語での日常会話や読み書きが出来ると回答しました。年収500万円から700万円未満の人では34.0%、年収500万円未満では22.4%となり、英語力と年収の明らかな相関が見られる結果となっています。

「英語力と年収は密接な関係あり。年収700万円以上の人は約半数が英語での日常会話や読み書きが出来ると回答」年収・転職 実態調査 vol.7:キャリアインデックス


2つ目:プログラミングスキルを身に付けて一生働くスキルを得る


プログラミングを身に付ければ一生働くことが出来ます。プログラミング作成に定年はありません。万年プログラミングによる在宅コーディングの募集もありますし、プログラミングが書ければ一生働くことが出来ます。

かの若宮正子さんも81歳からプログラミングを始めてiphoneアプリを作るという素晴らしい経歴の持ち主です。アプリケーションを作ることが出来れば販売することも出来ますし、無料で提供しても広告収入も得られますので、老後も資金を稼ぐことが出来ます。老後は時間がありますので、その時間を利用してプログラミングでお金を儲けて、世界を旅行し、羽ばたくことが出来る。そんな充実したスタイルを過ごすことも可能だと思います。

世界最高齢のプログラマー 若宮正子氏が語る、人生100年時代に学び続ける原動力とは?

何の言語を習得すべきか?

子供にプログラミングを教えていくならばscratchのようなビジュアルプログラミングがお勧めです。

scratch
まったくプログラムに触ったことがない人も、ビジュアルプログラミングを触ることでどんな風にプログラムが動いているのかを知ることも可能です。そこからステップアップして実際にプログラムのコードを書いて実際のアプリケーションを作ったり、WEBページを作ったり羽ばたくことが出来るようになります。

では、次に学ぶプログラムは何がいいでしょうか?

androidのアプリケーションを作ろうかな・・・

iphoneのアプリケーションを作ろうかな・・・

WEBページかな~・・・

パソコンのゲームかな~・・

正直興味がある分野を学ぶ方が上達が早いですので、ご自身が気に入った言語から進めていけばよいと思います。


では、100年生きるにふさわしいプログラム言語が何か?を考えてみたいと思います。

一体何でしょうか?この先ずっと残るもの・・・正直スマホは将来どうなるか分かりません。携帯もimodeからスマホになってiphoneが出て変わっていきました。もしかしたら次世代の携帯が現れるかもしれません。予想がつきませんね。今でも十分ハイテクと思っても、もっとすごいのが出るかもしれません。

であれば、WEBページであれば時代が変わってもどの端末でも動き続けることが出来ますし、アフィリエイトで小銭(人によっては大金)を稼ぐことも可能です。
なので、私はWEBページを作る言語を学ぶ方が良いと考えています。当たり前の知識として、HTML,CSSは覚えるのが必須で、その上に、以下言語から何かの習得が必要と考えています。比較的簡単に学べるものとしてPHPだと考えていますので、もし何から学ぼうか迷っている人はPHPをお勧めします。色んなWEBページを作ることが出来ますよ。

Javascript
PHP
Rail
Python
Ruby


3つ目:株式投資による福利投資です


株に関しては損するイメージも強いかもしれませんが、利用方法を誤らなければ確実に儲けていけます。ハイリスクハイリターンを避けた長期複利投資方法であれば、短期的には負けてしまう時があるかもしれませんが、長期で行けば必ず勝てると考えています。

福利効果による収益性ですが、以下で複利のシミュレーションが出来ますので試しに実施して下さい。若いうちからしておかないと機会損失が半端ないことが分かりますよ。早く気付くことが必要です。


参考までに月に10万円を投資し、5%の利回り株を購入し続けた場合、20年後には元本で2400万円、利子(税引き後)で1300万円も溜まります。複利の投資効果は馬鹿にできないことが分かります。20年後には利子も再投資していくことで年間140万の利子が得られます。

いかに早く、投資していくことが重要かは分かりますね。

何に投資すべきか?は以下の記事を参考にしてください。アメリカ株×ETFが長期的にも安心出来ますのでオススメです。



如何でしたでしょうか?人間判断できるのは3つまでですので、重要な3つの要素で100年間を生き抜く考えを紹介させて頂きました。

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